2025.02.14 ニュース 外国人の訪問介護、今春拡大へ 政府は2025年春、高齢者宅を訪問する介護サービスで働ける外国人の対象を拡大する方針を示しました。これにより、在留資格「特定技能」や「技能実習」を持ち、既に介護施設で働いている外国人約5万3千人が、研修を条件に訪問介護での就労が可能となります。この措置は、2025年に団塊世代が75歳以上となり、介護需要が高まる中、人手不足の解消を目指したものです。