2024.06.14 ニュース 育成就労制度の新設が決定、技能実習制度は廃止へ 出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律案が6月14日に参議院本会議で賛成多数・可決成立しました。これにより、技能実習制度の廃止と育成就労制度の新設が決定しました。育成就労制度は外国人労働者を原則3年で専門の技能があると認められる「特定技能」の水準にまで育成する、というものです。